トップページ > ニュース > 2017-12-04 ジャッキアップ型作業構台に係わる低コスト施工技術の調査研究

ニュース

NEWS

ジャッキアップ型作業構台に係わる低コスト施工技術の調査研究

2017-12-04

当社は、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)より洋上風力発電システム実証研究を国内の複数社と共同で2017年8月に受託し、2018年3月中旬まで、ジャッキアップ型作業構台に係わる低コスト施工技術の調査研究を実施します。具体的には、海底下から石油や天然ガスを採り出す井戸を掘るために当社が運用している、船体が昇降可能な長い脚によって支えられたジャッキアップ型海洋掘削リグをモデルに、その特長を活かした洋上風力発電施設の設置工事を行うための作業構台に海洋掘削リグを改造する方法を受託各社と検討します。洋上風力発電設備設置船の数が少ない日本において、深い海域でも稼働が可能なジャッキアップ型作業構台はまだ存在していません。作業構台の構造解析や改造仕様の設計・検討、発電施設の設置方法について検討を進め、さらに、改造費用と新造の洋上風力発電設備設置船の建造費の比較や、これまで国内で採用されてきた施工方法(大型クレーン船)とジャッキアップ型作業構台を利用した場合の想定海域におけるCAPEX(資本費)、OPEX(運営費)の比較を行います。

b385fdc2e00af6ef96fe7049a72bce49de363692.jpg
ジャッキアップ型作業構台イメージ図