安全操業実績
LTI (Lost Time Incident 休業災害) とは業務に関係した傷害や病気により、被災者が事故の翌日に勤務できない状態をいいます。LTIに死亡事故(FLT)を加えた稼働時間100万人・時間当たりの事故発生件数がLTI Frequency Rateであり、当社と業界平均(IADC)のLTI Frequency Rateを以下に比較しております。これらの事故の発生は効率的な操業に影響を与えるものであり、当社の業界平均(IADC)を下回る発生率は効率的かつ安全な操業が行われていることを示しているといえます。
LTI Frequency Rateの比較
業界平均(IADC) - JDC (出典:Worldwide Offshore Data)
LTI Frequency Rate (100万人・時間当たり)
=(LTI: 休業災害数+FTL: 死亡災害数)×100万÷総稼動人・時間
(IADCはInternational Association of Drilling Contractorsの略称であり、その日本語訳は国際掘削業者協会です。)