1968年(昭和43年) |
4月 |
東京都港区虎ノ門において日本海洋掘削株式会社設立。資本金5億円。海外における石油・天然ガスの探鉱開発に関する掘削工事及およびこれに関連する諸工事を行うことを事業目的とする。 |
1969年(昭和44年) |
2月 |
ジャッキアップ型リグ「ふじ」完成。 |
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8月 |
テンダーアシスト型リグ「さくら」完成。 |
1970年(昭和45年) |
5月 |
定款を変更し、海外に加え、本邦周辺海域での工事についても事業目的とする。 |
1971年(昭和46年) |
2月 |
石油資源開発(株)よりジャッキアップ型リグ「白竜号(「第一白竜」と改称)」を購入。 |
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4月 |
資本金を10億円に増資。 |
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6月 |
石油開発公団(現 独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構)よりセミサブマーシブル型リグ「第二白竜」を借り受け、日本海域での掘削工事を開始。 |
1972年(昭和47年) |
1月 |
シンガポール事務所設置。 |
1973年(昭和48年) |
6月 |
資本金を17億5,000万円に増資。 |
1974年(昭和49年) |
6月 |
資本金を25億円に増資。 |
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7月 |
セミサブマーシブル型リグ「第三白竜(NAGA 1と改称)」完成。 |
1975年(昭和50年) |
5月 |
ジャッキアップ型リグ「第四白竜」完成。 |
1977年(昭和52年) |
2月 |
資本金を40億円に増資。 |
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9月 |
セミサブマーシブル型リグ「第五白竜(現 HAKURYU-5)」完成。 |
1978年(昭和53年) |
10月 |
ジャッキアップ型リグ「第六白竜」完成。 |
1979年(昭和54年) |
4月 |
石油開発サービス株式会社(連結子会社)を設立。 |
1981年(昭和56年) |
3月 |
ジャッキアップ型リグ「第七白竜(現 SAGADRIL-2)」完成。 |
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11月 |
ジャッキアップ型リグ「第八白竜」完成。 |
1983年(昭和58年) |
6月 |
石油公団(現 独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構)よりセミサブマーシブル型リグ「第二白竜」を譲り受ける。 |
1984年(昭和59年) |
7月 |
新潟県阿賀沖北油田におけるプラットフォームによる開発工事を開始。 |
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8月 |
ジャッキアップ型リグ「第九白竜(現 SAGADRIL-1)」完成。 |
1986年(昭和61年) |
4月 |
インドネシア共和国にP.T. Japan Drilling Indonesia (連結子会社)を設立。 |
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12月 |
阿賀沖北プラットフォームにおける開発工事を完了。 |
1987年(昭和62年) |
6月 |
マレーシアにJapan Drilling (Malaysia) Sdn.Bhd.を設立。 |
1994年(平成6年) |
3月 |
操業上の健康、安全、環境保護全般に関する社内マニュアル「HSE(Health, Safety, Environment) Management Plan」を完成。 |
1995年(平成7年) |
6月 |
本社を東京都港区西麻布に移転。 |
1997年(平成9年) |
3月 |
パナマ共和国にSagadril, Inc.(連結子会社)を設立。 |
2002年(平成14年) |
12月 |
パナマ共和国にSagadril 2, Inc.(連結子会社)を設立。 |
2004年(平成16年) |
5月 |
カタールにQatar Petroleumとの共同出資によりGulf Drilling International Ltd.を設立。 |
2005年(平成17年) |
2月 |
パナマ共和国にJDC Panama, Inc.(連結子会社)を設立。 |
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4月 |
Japan Drilling (Malaysia) Sdn.Bhd.を改組し、UMW Corporationとの共同出資によりUMW JDC Drilling Sdn.Bhd.(持分法適用関連会社)を設立。
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8月 |
本社を東京都中央区日本橋堀留町に移転。 |
2008年(平成20年) |
6月 |
ジャッキアップ型リグ「HAKURYU-10」完成。 |
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7月 |
パナマ共和国にHakuryu 5, Inc.(連結子会社)を設立。 |
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9月 |
日本郵船(株)との共同出資により日本マントル・クエスト(株)(連結子会社)を設立。 |
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9月 |
パナマ共和国にJDC Rig Management Services, Inc.(連結子会社)を設立。 |
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12月 |
日本マントル・クエスト(株)が独立行政法人海洋研究開発機構(現 国立研究開発法人海洋研究開発機構)より受託された地球深部探査船「ちきゅう」の運用・管理業務を開始。 |
2009年(平成21年) |
3月 |
海洋掘削事業を対象として「ISO9001」、「ISO14001」等の統合型HSQEマネジメントシステムの認証を取得。 |
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5月 |
アメリカ合衆国にJDC DS Delaware, Inc.(連結子会社)を設立。 |
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12月 |
東京証券取引所第一部に株式を上場、資本金を72億1,480万円に増資。 |
2010年(平成22年) |
1月 |
資本金を75億7,200万円に増資。 |
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3月 |
オランダ王国にJapan Drilling (Netherlands) B.V.(連結子会社)を設立。 |
2012年(平成24年) |
10月 |
マレーシアにJDC Offshore Malaysia Sdn. Bhd.(連結子会社)を設立。 |
2013年(平成25年) |
5月 |
ジャッキアップ型リグ「HAKURYU-11」完成。 |
2014年(平成26年) |
4月 |
当社保有のGulf Drilling International Ltd.全株式をカタール国における合弁パートナーGulf International Services Q.S.C.に譲渡し、合弁関係を解消。 |
2014年 (平成26年) |
9月 |
サウジアラビア王国にJapan Drilling Saudi Arabia Companyを設立。 |
2015年 (平成27年) |
2月 |
ジャッキアップ型リグ「HAKURYU-12」完成、リース方式にて当社リグフリートとして運用開始。 |
2016年(平成28年) |
10月 |
パナマ共和国にMega Maroci Japan Drilling S.A.設立 |
2017年 (平成29年) |
5月 |
JDC Panama,Inc.がセミサブマーシブル型リグ「NAGA 1」の保有比率50%をUMW Drilling Co.,Ltd.より譲渡 |
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10月 |
JDC Panama,Inc.が保有するセミサブマーシブル型リグ「NAGA 1」を譲渡 |
2018年 (平成30年) |
1月 |
ジャッキアップ型リグ「HAKURYU-14」完成 |
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6月 |
東京地方裁判所に会社更生手続き開始を申立て、同裁判所により受理 |
2019年 (令和元年) |
1月 |
Sagadril-2,Inc.が保有するジャッキアップ型リグ「SAGADRIL-2」を譲渡 |
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10月 |
東京地方裁判所により更生計画の認可決定 |
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12月 |
パナマ共和国子会社Sagadril 2,Inc.解散 |
2020年 (令和2年) |
1月 |
Sagadril, Inc.が保有するジャッキアップ型リグ「SAGADRIL-1」を譲渡 |
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11月 |
本社を東京都台東区柳橋に移転。 |
2021年 (令和3年) |
7月 |
パナマ共和国子会社Sagadril,Inc.解散 |
2022年 (令和4年) |
2月 |
リース方式にて当社リグフリートとして運用していたジャッキアップ型リグ「HAKURYU-12」について、返却 |
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2月 |
発行済株式の全部無償取得および減資ののち、募集株式発行によりに増資 |
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3月 |
資本金を1億円に減資 |
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4月 |
マレーシア子会社UMW JDC Drilling Sdn.Bhd.(持分法適用関連会社)精算 |
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4月 |
パナマ共和国子会社JDC Panama,Inc.解散 |